Intuos5を買ってみた：開封編

およそ7年使ってきたIntuos3ですが、昨年の「飲むヨーグルトぶちまけちゃった事件」以降、地味にボタンが効きづらい、LEDが点灯しない等残念な感じになってたので買い替える事にしました。
ネットでIntuos5の評判を調べるとなんだか芳しくない意見もちらほら。そのあたりの検証も含めて記載したいと思います。



という訳で上の写真は開封前です。シャレオツなデザインの箱ですね。
今回購入したのはIntuos5 touch M（ワイヤレス無し／アプリケーション付き）です。
ワイヤレスは別に興味がなかったので。アプリも要らないんですがどちらも付属しないバージョンはタッチ機能が無いようでアプリ付きを選択しました。
PainterEssentialsはちょっと興味あったw

開けてみました。なんだかMacな雰囲気のようこそメッセージが。
これは説明書でもなんでもなくただ厚紙が差し込んであるだけです。うーん、この後の記事に書きますが「ある理由」であんまり嬉しくない感じです・・・orz

もう一段進むと本体とペン、ペン立てがお目見えです。

本体を取り出すとUSBケーブルとドライバやアプリケーションのディスクが入ったケースがお目見えします。
内容物はこれで以上ですね。

本体は簡単な説明がプリントされたビニールに包まれています。

Intuos3（PTZ-630）と並べてみました。
奥行きはほぼ同じですね。奥にあるのはMacbookPro 15インチです。

横幅はIntuos5が若干大きいです。

ペンを比較してみました。
Intuos5のものは少しだけ短くなっています。
（多分Intuos4/5は同じ物が付属する感じですかね。各種ペンが互換してるはずなので）

替芯はペンスタンドの中に格納されています。
これなら紛失の心配もないですね。ナイスだと思います。

というわけでセッティングが完了しました。
次の記事で使用感とネットで言われてるあれこれについて検証してみたいと思います。





続きの検証編はこちらです